消費者金融とは?

消費者金融会社という言葉が最近ではとくにインターネットで見かけるようになりました。ご存知の人も多いかもしれませんが、現在の消費者金融会社はかつての消費者金融会社とは中身が全く違っています。極端にいうと中身がそっくり入れ替わったといえばわかりやすいかもしれません。それでも昔の名前を使っているのはそのほうがより名前が浸透しているからです。

誰でも昔ながらの消費者金融会社の大手の名前は知っていると思いますがそれが全く聞いたことのない名前となるとインパクトが全く違ってきます。昔ながらの名前であっても生まれ変わった消費者金融会社をアピールすることで昔の悪名なども払拭することができるのです。実際にそれまでの消費者金融会社は過払い請求などでほとんどの消費者金融会社が虫の息となってしまいました。

そして多くの消費者金融会社が倒産あるいは倒産一歩手前の状態となったのです。しかし、そのような窮状を待っていたかのように多くの消費者金融会社が都市銀行などの傘下に入ることで救われたということが実情です。都市銀行としては個人向けの金融商品が弱いという現状がありますから、それに向けたノウハウの蓄積のある消費者金融会社を助けることで個人向けの金融商品に力を入れることができるようになったのです。

形としては都市銀行もカードローンを金融商品として発売していますし、その傘下である消費者金融会社もカードローンをメインの金融商品として発売しています。

これは明らかに金融商品としてかぶっているようにも思えるのですが、ターゲットとする客層の違いであるとか審査内容の違いといった面で差別化ができていると考えてもいいでしょう。

消費者金融会社のカードローンの大きな特徴として即日融資があげられます。これは本人確認ができればその日の内に融資が可能ということなのです。もちろん収入証明書があればそれも提出すればいいのですが、現在では100万円まであるいは200万円までなら収入証明書は不要というカードローンもあります。

そのかわり会社に在籍確認の電話が入るということが多いので在籍確認の電話がかかってくるのが嫌な人は事前にその旨は伝えておいたほうがいいでしょう。昔は消費者金融の窓口でお金の融資の申し込みをした場合にその目の前で会社に在籍確認の電話をされることが普通でしたから今も昔も確認の方法はそれほど変わっていないということがいえるのかもしれません。

いずれにしても消費者金融会社のカードローンの最大のメリットといえるのがこの即日融資であることは間違いありません。また、消費者金融会社であるからお金を借りることができるということも安易に考えてはいけません。逆に審査方法が統一されているので、どこかで審査で落ちてしまえばその情報が共有化されるので他でも融資が受けられないということは十分に考えられます。ですから、まずは最初が一番肝心ということになるのです。

消費者金融のメリット

利用者にとっての消費者金融会社のメリットの1番目は、何と言ってもスピード審査とスピード融資です。

消費者金融会社を利用する人は、急に資金が必要になった人ばかりで、利用者にとっては、スピード審査とスピード融資が何よりなのです。そして、利用者の本年は審査など無い方が良いに決まっています。

只、審査が無ければ融資が実行されることはありませんから、利用者は申込をすると審査を待たなければなりません。

従って、一部の大手消費者金融会社が実施している様な申し込みから審査と融資が30分程度で行われるシステムは、利用者にとっては最もメリットのあるシステムと言えます。

最近の大手消費者金融会社の動向を見ていると、目指す方向は利用者の利便性にポイントを置いている様な印象を受けます。

つまり、消費者金融会社の信用力やステータスは、銀行のカードローンには適いませんから消費者金融会社は利用者の利便性に的を絞っている様です。

利用者にとっての消費者金融会社のメリットの2番目は、簡単な申込手続です。

過去の返済履歴や収入面に問題の無い利用者は、本人確認や勤務先の在籍確認が済めば直ぐに融資を実行しても問題無い筈です。

今後、マイナンバー制度などが実施されて本人確認が容易になれば、消費者金融会社の審査と融資実行は益々早くなりそうですね。

消費者金融のデメリット

消費者金融会社のデメリットの1番目は融資の適用金利が高いことです。長期金利や預金金利は史上最低の超低金利状態が続き、先日、住宅ローンの適用金利も史上最低を更新しました。

その様な中で、消費者金融会社の適用金利が引き下げられるという話は聞きません。

銀行のカードローンも同様ですから消費者金融会社ばかりを責める訳にはいきませんが、どうして15%~20%の高い金利が適用されるのでしょうか?

勿論、無担保・無保証のカードローンですから、貸し倒れに備えて貸出金利が高くなることは理解できます。しかし、消費者金融会社に融資している大手銀行各行は、1%以下の金利で資金を日銀から調達できる筈です。

むしろ現在の金融情勢では、ゼロ%に限りなく近い金利で調達できるとも考えられますから消費者金融会社の調達金利は下がっている筈です。

また、銀行系消費者金融会社と言われる会社は尚更です。この様な金融情勢でも貸出金利を引き下げられない背景には、貸し倒れの多発も関係しているかもしれません。

しかし、それは審査体制や与信管理の問題です。また、消費者金融会社のデメリットの2番目は、総量規制が適用されることです。総量規制の導入によって、明らかに消費者金融会社を利用できない人が増えているのです。

消費者金融の特徴

即日融資を取り扱う消費者金融各社は、他社との差別化を少しでも図るために、様々なサービスや特徴を打ち出しています。これは消費者側にとっても、数多くある消費者金融から選択をする難しい作業から、サービスや特徴を比較する事によって、いわゆる1つの選択基準となっています

。まずは、選択基準として金利を比較する人が多くいます。この場合、各消費者金融で融資の額によって、金利に幅がもたらされています。例えば、消費者金融大手のプロミスの金利(実質年率)は4.5%~17.8%と表示されていいます。

そこで、即日融資を考えるのであれば、大抵は少額の融資である事から、大切となってくるのは金利の最高利率だけとなります。また近年では、一定期間の無利息サービスを、打ち出している消費者金融が増えてまいりました。この無利息サービスにおいても、初回利用時だけを無利息にする会社もあれば、30日間と長期間を無利息に会社など、各社で特徴を出しています。即日融資を利用する人の多くは、一時的な借入れだけを考えています。

従って、無利息期間を上手に利用出来る会社を選別する事で、大きなメリットが得られるともいえます。そして、消費者金融を利用する人の多くが気にするのは、家族や他人の目となります。特に、即日融資を利用する人の多くが、インターネットからの申込みとなります。

その場合、本人確認の電話や、消費者金融から届く郵便物から、家族に知られる事を危惧する人もいます。こうしたケースでは、自宅への郵便物が一切無い消費者金融を選択するのも、1つの基準となります。又、他人の目を気にするのであれば、無人の自動契約機を設置している消費者金融を選択する事も有効な手段となります。