専業主婦のキャッシング選びのポイントのひとつは、総量規制対象となっている消費者金融系からの借り入れは難しいと思われます。そこで一般的には総量規制対象外の銀行等の利用を検討することになります。銀行の場合であれば、比較的低金利の借入れができて、利用限度額枠も総じて大きく設定されています。
銀行といっても対象がわかりづらいと思いますが、一般的には都市銀行、地方銀行、信用金庫、JA(農協)、ネット系銀行などが挙げられます。

例えば三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、りそな銀行、関西アーバン銀行、新生銀行、イオン銀行、オリックス銀行、住信SBIネット銀行、楽天銀行、じぶん銀行などがあります。

これらの銀行の金利は、一例を見ると3.0~17.8%、4.0~10.0%、3.5~12.5%といった金利設定がされており、大体4.%台から14%台のところが多いようです。また融資限度枠の面では、中には何百万円というところもありますが、おおよそ10万円から100万円といった範囲に設定されているようです。ところで、キャッシングの利用限度枠と金利水準は連動しており、利用限度枠を大きく設定されると、金利面でも有利な料率で利用ができるようになります。

いずれにしても。初めてキャッシングを利用する場合、日常的に目にしたり、利用している地元にある銀行ということであれば、心理的にも安心できる気持ちになれるかと思います。また、銀行口座開設の際は早めに申込み、カードキャッシングの機能を付けておくと、キャッシングを利用する際には便利かと思います。

同時に銀行キャッシングの利用にあたっては、例えば給与などの振込に銀行口座を指定し、常にある程度の金額がある状態にしておきます。また余裕がある場合には、銀行口座から定期預金を自動的にすることで、銀行キャッシングの借り入れの際の信用が高まることにもなります。ただ、即日融資の銀行もありますが、一般的にはある程度、時間がかかるということを念頭に利用するようにする必要があります。

融資の早さ・スピードで選ぶ

専業主婦が銀行でのキャッシング・カードローンを利用する際の申込方法としては、各銀行の支店店頭窓口まで直接出向いて行うのが一般的です。こうした方法以外にもインターネットのホームページを利用した申込をはじめ、電話、スマートフォン・携帯電話など通信端末機器での申込、郵送での申込、テレビ窓口での申込などといった多種多様な申込方法が用意されています。こうした申込方法の中で、申込、審査、融資実行までの時間が最も短く、効率的なのがテレビ窓口を利用した方法といわれています。

テレビ窓口を利用した申し込みとは、主な銀行の支店のATMコーナーの中にあるテレビ窓口で申し込みする方法です。そのテレビ窓口では、基本的には電話オペレーターの案内に従い申込手続きをします。そして、申し込んだその場で審査・承認の上、カードが発行されます。

このテレビ窓口による申込・利用の流れは、おおよそ次の通りになっています。まず申込をする前に印鑑(届出印)と本人確認書類(運転免許証)を準備します。その上で銀行の支店などのATMコーナーに出向いて、コーナーの中にあるテレビ窓口のテレビ電話でやり取りをしながら、申込み手続きを行います。銀行によっては土・日・祝日も申込受付を行っており、審査の上、契約、その場でカードを発行・受け取りが可能で、最短40分で利用できるところもあります。ちなみにインターネットのホームページで事前受付が可能といった銀行もあり、事前受付を済ませてテレビ窓口に行くことになります。

このようにテレビ窓口は急な出費にも対応できるようになっていますが、審査基準やカード発行までの時間・期間などは会社によってそれぞれ違いがあります。いずれにしても、申込前にはよくテレビ窓口の内容、利用方法を調べ、確認した上で利用することが大事と言えます。

利用のしやすさで選ぶ

現在、銀行を中心にキャッシングの申し込み方法については、インターネット申し込みを受け付けているところが大半です。しかしその利用のしやすさ、利便性で見ると各社のホームページの内容には大きな違いが見られません。
こうしたインターネット利用を含め、各銀行のキャッシング申し込み方法の利便性を見るにあたって、次のポイントを押さえて、比較検討することが必要だと思います。

1つは申し込み時間や曜日についてです。インターネット申込、24時間対応、土日でも申込可能かどうかという点です。2つめはテレビ窓口などを利用してカードの即時発行が可能かという点です。テレビ窓口を利用した申し込みとは、各銀行の支店によってはATMコーナーに設置されているテレビ窓口で、電話オペレーターの案内に従い申込手続きをします。そして、申し込んだその場でカードが発行される方法をいいます。3つめは申込方法の種類がたくさん用意されているかどうかという点です。

銀行によっては、店頭窓口、インターネット・Eメール、電話(スマートフォン・携帯電話)などの通信端末機器、郵送、テレビ窓口などといった幅広い申込方法が用意をしているところもあります。加えて、審査を通ったあとであれば、契約書を提出する前でも融資が可能なといったところもあるようです。この他、一定の融資額内なら収入証明書の提出が原則不要といったところやスマートフォンで申し込みから口座開設まで行うことができる専用アプリを用意しているところもあります。

これなら専業主婦の方でも利用しやすいですね。
いずれにしてもキャッシングの申込方法には、ネット申込、電話申込、郵送申込、テレビ窓口申込等あり、自分にあった利用のしやすい方法を選ぶことが大切です。また即日融資利用が可能な場合などでは、その可能な時間帯や口座振込の条件などの確認、申込みの際の利用規約の理解・確認も是非、行っておく必要があります。

実績や評判で選ぶ

最近ではキャッシングサービスも非常に多種類かつ多岐に渡った内容になってきています。金融機関によっては、例えば融資金額何万円までなら何日間無利息というように、一定期間の融資であれば無利息で融資するようなサービスを提供している所もあります。こうしたサービスを利用することで専業主婦の方でも返済額の軽減することも可能になります。

また、接客応対サービスの面でも、窓口担当者が男の人だと相談しにくいとか、どうしても緊張してしまうといったことも見受けられるそうです。そうした点を配慮して女性のみのスタッフで接客応対する女性対象のキャッシングサービスを行うところもあります。一方、キャッシング申込み手続きの点からみれば、借りる前にお試し診断メニューが用意されていたり、インターネットのホームページから事前の申込をすることで店頭やATM利用での申込み時間を短縮したりといったサービスを提供しているところも見られます。

また専業主婦キャッシングの利用で心配なことは、返済遅れや返済忘れなど生じることがありえることです。こうしたことに対して、最近ではお知らせメールなどを配信するサービスを提供したり、自動引落を利用できたり、コンビニのATMから返済できたりと、いろいろなサービスが行われています。

ところで、銀行キャッシングには、銀行の普通預金を引き出す際に利用するキャッシュカードにキャッシングの機能を付加しておくと、パソコン上で申込の契約を済ませることができるという利点があります。この方法を採れば、何度も店頭窓口に出掛けることなく、人と顔を合わすこともなく、申込ができます。また、銀行の預金口座を使ってお金を出し入れするような感覚で、キャッシングを利用することもできます。

いずれにしても各社のホームページを比較検討したり、口コミ評価などを参考にしてキャッシング選びをすることが非常に大切になります。