あなたは、クレジットカードやカードローンを申し込んだ事はありますか?

これまで、殆どの方が一度は何かしら「審査を通じた」お金の借入をした事がある筈です。
もちろん、カードローンだけでなく、奨学金や携帯電話・スマートフォンなどの割賦金契約も同様です。
今回は、その中でもクレジットカードやカードローン、キャッシングにおける「利用限度額」の増減の仕組みについて考えて行きましょう。

これまで、毎月きちんと返済を続けて来たにも関わらず、何故か急に「利用限度額が減額された」という声や「急に使えなくなって困った」という声が報告されています…。
これは、どのような事が起こっているのでしょうか?

実は、カードローン会社やクレジットカードの信販会社、そしてキャッシングを扱う金融機関は、頻繁に個人の与信や情報をチェックするようにしています。
他社で急に借り入れが増えたり、新たなカードを作成する、または他社での返済が遅れる等の事が合った場合、すぐに(利用出来る)枠を増やしたり、減らしたりするような仕組みとなっているのです…。

このため、利用中にも関わらず「急にカードが使えなくなる」という事は普通に起こりえます。
また、急に利用出来る可能枠がアップされたというケースも多く存在するのです。

基本的に、融資の可能枠がアップした人は真面目にコツコツ返済を続けた「優良会員」という事になります。
その反対に、枠が減ってしまった場合は「使い過ぎなので、注意してください。」という警告が与えられていると考えて間違いないでしょう…。

それぞれ、カードローンやクレジットカードを分不相応な使い方をしているかどうか、一度しっかり考え直してみると良いでしょう。
何か、新しい発見があるかもしれません。
そして、より賢いカードの利用方法を学べる筈なのです…。

登録された業者なのか確認しよう

私たちがカードローン会社からお金を借りる場合、その業者は登録番号を有している筈です。
消費者金融やカードローン会社のホームページには、必ず「○○財務局長都(○)第○○号」というような表示が目につく筈です。
これは、一体何なのでしょうか?

実は、この番号は賃金業規制法おける登録番号を表しています。
この番号は、それぞれ管轄の期間に登録した際の番号となっており、営業を行う、3年毎に数字が増える仕組みとなっています。

すなわち、数字が大きなカードローン業者は、それだけ長い年月業務を行って来たという証になります。
しかし、反対にこの数字が若いカードローン会社や消費者金融の場合は、最近新しく登録した会社だという事が、人目で分かる様になっているのです…。

闇金融かどうか、悪徳業者かどうかを見分ける際に、是非参考にしてみてください。
しかし、時々「以前登録していた番号を記載」して、今は登録から外れている悪い業者も存在します。
また偽の登録番号を記載して、申込者を騙すような手口も報告されているので注意が必要です…。

こうなると、何を信じれば良いのか?
という大きな話になりますが、お金を借りる際は、あまり聞いたことの無い、小さな会社で借りないようにしてください。
街金の場合は、どうしても経営実体が掴みづらいのがネックとなっています…。
このため、騙される人が後を絶たないのです。

そして、テレビやCMで見かけるような消費者金融や、大手銀行と提携しているようなカードローン会社であれば、まず安心して利用出来る業者と思って間違いないという事なのです。
消費者金融は、決して怖い存在ではありません。
怖いのは、騙すような悪徳業者や街金の存在で、闇金融などの業者に引っ掛からない限り、危険な目に遭う事は決して無いのです。

しかし、個人間での貸し借りのトラブルも急増しているので、有名な金融期間以外の利用は避ける様に気をつけましょう…。

何社でも借りる事は出来るのか?

さて、一度お金を借りると、他社でカードローンやキャッシングを行う事は出来ないのでしょうか?
クレジットカードは複数持てるのか?
初心者の人は、このような疑問を必ず抱く筈です。
今回は、複数の会社から借り入れるメリットとデメリットについて考えてみましょう…。

例えば、男性Zさんが、A社で初めてクレジットカードを作るとします。
年収300万円で、限度枠は10万円と設定されました。
その後、Bカードローンという会社で、ローンを組む事にしました。
フリープランの多目的ローンで、限度枠は50万円でした。

さて、この場合はもう他社で借入をすることは出来ないのでしょうか?
実際には、Zさんは総量規制の関係で100万円までの借入をする事が出来る筈です。
この為、あと20万?30万円の範囲であれば借入をすることは出来るでしょう。

しかし、途中での返済の状況や借入の状態などを考慮して、他社の審査で否決される恐れも十分にあります。
最初の1、2社は審査に通りやすかったかもしれませんが、3社以上となると、どうしても審査のハードルが高くなってしまうからです…。

ここで「総量規制の対象外の銀行なら大丈夫でしょ?」と言う人が居るかも知れません。
しかし、原則的に申し込みが可能だとしても、銀行の場合「消費者金融での借入がある人物には審査で否決」する傾向が強いと言えるのです…。

このようなリスクが無いよう、初めてカードローンを作られる方は、先に銀行で申し込みをするようにしてください。
それでも、借りられないという場合は、その下のランクである「消費者金融」でチャレンジする事は可能です。
先に審査が難しい方を選んでおくと、あとで(それなりに)カバー出来るので、お金のピンチも何とかなる筈です…。

このように複数の会社でお金を借り入れる際は、審査の事や、借りる(会社の)順番をしっかり計算してから挑むようにしましょう…。

銀行カードローンと銀行系カードローンのメリットとデメリット

銀行系カードローンや銀行カードローンは、今大変な人気となっています。
さて、これらのカードローンやキャッシングのメリットとデメリットには、どのようなものがあるのでしょうか?
今回は、両者の商品比較や、詳しい情報について見て行く事にしましょう…。

まず、銀行のカードローン最大のメリットは「金利が低い」という点が上げられます。
消費者金融系のカードローンとは比較にならない、低金利での貸し付けを行っているので、非常に負担が少なく、メリットの大きなカードローンと言えるのです。

しかし、ひとつだけ難点があります。
それは、審査のハードルが高いという事です。

正社員の方や勤続年数の長い方、その他重要な役職についている様な場合は、スムーズに審査が通るかも知れません。
しかし、アルバイトやパートタイムでの勤務、派遣社員の方には若干ハードルが高く感じられると思うのです…。
この為、最初から銀行のカードローンを諦める人も多いのが現状です。

その反面、銀行系カードローンは審査が柔軟です。
名前の通り、銀行の傘下であったりグループ会社が運営しているカードローンなので、金利も一般的なカードローンに比べて低く設定されています。
また、審査ではアルバイトやパート、主婦の方でも比較的柔軟に可決されるようになっているのが、最大のメリットだと言えるでしょう。
その上、銀行系カードローンの場合は、審査のスピードが速いのも特徴です。

銀行カードローンと銀行系カードローン、似ているようで全く違うカードローンです。
名前だけでなく、金利や審査の方法、そして様々な点で違いが存在するので、しっかり確認をしてから利用する様にしてください。

また銀行カードローンの場合、消費者金融系のカードローンで借入をしていると、審査に通るのが難しくなると言われています。
この点にも、十分注意した上で申し込むようにして下さい…。