借入をこれからしようというとき、返済方法についても把握しておきたいものです。
融資を受けた資金の返済日は、主に2通りがあります。
前回返済した日程よりカウントし、次の期日が30日から35日というタイプと、毎月同じ日程に支払うタイプです。

毎月同じ日程に返済するタイプは、キャッシング会社に指定された期日や、いくつかの候補から、給料日などにあわせて自分で自由に選べるものなどがあります。

前回支払った日程より、30日から35日以内に返済するタイプは、間隔の設定がキャッシング会社によってさまざまです。
返済するまでの期間が短いほど、プラスされる利息を少額にすることができますので、利息を抑えたい方はこちらのタイプがいいでしょう。
自分が支払うことが可能なら、例えば2週間に1度のペースで返済することも可能だからです。
返済日が月1回のタイプよりも、トータルでキャッシング会社に支払う金額を減らすことも可能になります。

返済の方法は、主に4通りがあります。
キャッシング会社によって異なりますので、借入をする前に調べて、自分にあったところに契約した方がいいでしょう。

銀行にある自分の口座から自動引き落としにするタイプは、銀行系カードローンなどで多く見られる返済法です。
他行の口座からの引き落としを受け付けていないところもあり、その場合は新たに口座を開設する必要がでてきますので、そのことも踏まえて検討してください。

ATMから返済するタイプは、そのキャッシング会社のATMや、提携しているATM機が利用できます。
コンビニの中に設置されているATMも多く提携されていますので、ご自宅や職場の近所にあるコンビニが提携しているところが便利ではないでしょうか。

インターネットバンキングから返済するタイプもあります。
自宅のパソコンや、携帯電話やスマートフォンのインターネットから、場所を選ばずどこからも返済できるでしょう。

キャッシング会社が指定した口座に振り込むタイプもあります。
振込みをするときの手数料は負担することになりそうなので、そういったことも考えて検討してみてください。

借入でネット申込の流れ

インターネットからキャッシングの申し込みをした場合、どのような流れで進められていくのでしょう。
一般的な例をご紹介します。

おおまかな流れは、申し込み、審査、本人確認書類の送付、契約、借入です。
郵送や店頭窓口などでの申し込みとは違い、インターネットからでは書面の準備が不要です。
公式サイトの申し込みフォーム画面を開き、必要項目を入力します。
名前、生年月日、年齢、住所、電話番号、勤務先の電話番号、住所などです。
郵送や窓口での申し込みでも、同様の必要事項を書き入れますが、印鑑の押印が必要なところが異なります。

キャッシング会社側に受け取られると、いよいよ審査開始です。
審査がスピーディなところが増えており、最短で30分、即日借入可能などというところもあります。
お急ぎの場合や、待たされることが苦手という方などは、審査にかかる時間をチェックしてから、キャッシング選びをしてみてはいかがでしょう。

審査に無事通過したら、本人確認書類の提出を求められます。
インターネット申し込みでは、FAXでコピーを送信するか、Eメールに添付して届けます。
本人確認書類とは、運転免許証や健康保険証、パスポートのことです。
キャッシング会社によって、本人確認書類として満たすものは多少違いがありますが、基本的には上記の3つです。

本人確認書類が受理されたら、契約を交わします。
インターネットを通じて申し込んだ場合、カードや契約書が郵送されるまでの借入は、口座を指定して、そちらに利用限度額内の金額を振り込んでもらいます。
カードをすぐに受け取りたいという場合は、ネットからの申し込みでも自動契約機で契約を行えば、そのままカードを発行してもらうことが可能です。
カードがあれば、ATMから借入ができます。
ATMは、自動契約機に併設されています。

契約内容には、月々の返済期日や返済金額などといった重要な事柄が明記されていますので、しっかり確認するようにしましょう。

即日審査や即日融資が可能なワケ

キャッシングについていろいろ調べていると、即日審査や即日融資可能などの宣伝が目に入ります。
審査を行うというとある程度の時間や期間がかかりそうに思えますが、最短30分というところまであるほどスピーディです。

インターネットからもキャッシングの申し込みができますが、その場合も審査を終えるまで数十秒ですから、すぐに結果がわかります。
そもそもどうしてこんなに迅速な対応が、実現しているのでしょう。

理由は、こうしたスピーディな審査を行っているのは、人ではなくコンピューターだからです。
例えば、インターネットから申し込みをするときは、専用フォームにある必要項目に自分で入力していきます。
コンピューターが、この入力された情報に点数をつけて合計点を算出し、その点数が一定より上回っていれば審査に通過するというわけです。
コンピューターが自動的に行ってくれますので、その間に人の判断は加わっていません。

インターネットからの申し込み以外でも、同様です。
郵送や電話、無人契約機、店頭窓口からの申し込みでも、必要書類に記入された名前や住所、年齢、生年月日、職業などをもとに、点数がつけられています。

職業につけられる点数では、公務員が最も高得点で、安定感があり長期的に勤務しやすいというところが高い評価につながっているようです。
点数が低い職種は水商売で、世間では離職率が高いことから、安定して職に就きにくいと判断されるのでしょう。

キャッシングやカードローンで借入をするときに重要なことは、返済が安定して行われることです。
安定しにくい職業の場合、いくら高所得者であっても審査に通らない場合があります。
芸能人で知名度が高く、高所得をえている人であっても、審査で落とされてしまうことがあります。
実績の年数も関係しているかもしれませんね。

フリーランスの職業も同様で、高い年収を得ていても、コンピューターによる審査では点数が低いようです。
健康状態がよくない場合も、働けなくなるリスクが高いということから、審査ではいい点数がつかないでしょう。

専業主婦はキャッシング可能?

専業主婦が融資を受けたいとき、キャッシングを利用することはできるのでしょうか。
結論から言うと、銀行系カードローンから借入をすることは可能です。

融資を受ける場所というと、貸金業法という法律に従って運営されている消費者金融などと、銀行法に従う銀行系カードローンの2種類に分類されます。
貸金業法は2010年に改正され、専業主婦にとってはこれまでのように借入できなくなってしまいました。

専業主婦が関係する項目は、主に2つあります。
融資を受けられる金額は、1年間に得た所得の1/3までという制限が新たに設けられました。
専業主婦は仕事を持っていませんので、年収そのものがないことから融資の対象外となってしまいました。

2つ目は、専業主婦がお金を借りる場合、配偶者の同意を得なければならないという項目です。
貸金業法が改正される前までは、配偶者である旦那さんの同意がなくても、お金を借りられたのです。
配偶者の同意が得られれば、専業主婦でも借入できるのではということになりますが、手続きがとても煩わしくなったために、書類作成などに要するコストが割に合わないので、専業主婦ということで審査に引っかかってしまうところばかりになったようです。

専業主婦の方は、銀行法で運営されている銀行系カードローンを検討されることをオススメします。
仕事をする意思がある方でも、子育て真っ最中の時期は、働きに出ることが困難です。
主婦という立場から、ご近所の方のつき合いや、親戚関係の出費などもあることでしょう。
介護が必要な親御さんと同居をしている場合には、身の周りのものを用意したり、急に医療費が必要になることも考えられます。

専業主婦だからこそかかる出費も多いので、仕事に就けない時期だからこそ、キャッシングは大きな支えになってくれるでしょう。
お金がすぐに必要ない場合でも、即日融資可能なキャッシングをリサーチしておくと、いざというときに安心です。
手数料は無料か、借入や返済するためのATMの場所が遠方過ぎないかなども調べると、最適なキャッシング会社が限られてきそうです。