昔から使われている言葉に貸金というものがあります。今の人には馴染みがいま一つかもしれないですが、お金を借りる際には「貸金からお金を借りる」という言葉の使い方が一般的だったのです。貸金がサラ金という言葉に変わったら何か生々しい印象をうけますが、貸金イコールサラ金というのは昔からよく使われていましたね。もっともサラ金というのはサラリーマン金融のことで言葉通りの解釈をするとサラリーマン向けの貸金ということになります。

しかし、もちろんお金を借りるのはサラリーマンだけではありません。日本で職業に従事している人のサラリーマンの割合が多いためそういうサラ金という言葉になっていますが、サラ金でも自営業者の人がお金を借りても何も問題がありません。

もっとも問題がないというと少々語弊があるのも事実で、サラリーマンは安定した収入がありますが、自営業者はそういった安定した収入とはいえない面もあるでしょう。サラリーマンの場合はお金を借りる際に直近の源泉徴収票が提出できること、現在も会社勤めをしていることが条件となり、この二つだけでほぼお金を借りることができるのです。
一方の自営業者ではどうでしょうか。サラリーマンと同様で収入を確認できる書類が必要になります。自営業者ではサラリーマンと違って源泉徴収票といったものが存在しませんので、過去1年の確定申告書がそれにあたります。もっとも自営業者の場合は過去1年ではなく過去3年の確定申告書を求められる場合が多く、その点でもサラリーマンと比べてお金を借りる際のハードルが高いといえるのではないでしょうか。

また、サラリーマンでも自営業者でも貸金での融資の申し込み時に本人確認の書類が必要となります。これは多くの場合運転免許証で十分なのですが、運転免許証以外でもパスポートであるとか、健康保険証でも大丈夫です。現在の若い人の間では貸金というよりも消費者金融というほうが通りがいいかもしれません。貸金と消費者金融ではネット検索しても消費者金融のほうが貸金よりもかなり多くヒットしていることからもそれがわかります。

しかし、貸金という言葉は現在でもよく使われている言葉です。消費者金融という言葉よりも短く言いやすく、かつそれだけで全てを物語っている言葉として貸金という言葉はこれからも無くならずに使われていくことでしょう。このサイトではお金を借りる際、貸金からお金を借りるということが多いと思いますが、そのときの注意点などを様々な面から説明していきます。

お金を借りるということは一昔前に比べてとても簡単になった印象を受けます。それは裏を返せば多くの人の情報が、私たちの知らないところで個人情報として飛び交っていることを意味しているのです。

ですから、少ない情報でもお金を借りることができるのはすでに個人情報が調査機関などの手元にあるということを意味しているというわけですね。お金を借りるからくりを考えるといろいろなことが見えてくるということなのです。

即日融資ですぐにお金を借りることができます

即日融資という言葉を最近はよく聞きます。お金が必要なときは切迫していることが多いですから、今日のうちにお金を借りることができるのはとてもうれしいことでしょう。即日融資という言葉は最近よく使われているのですが、これはこの数年でできた言葉ではありません。

昔から即日融資というシステムは存在していました。もちろん銀行などでは即日融資というのは昔も今も総じて難しいか不可能といえるかもしれません。しかし、貸金などの消費者金融会社では即日融資が可能となっています。

昔の消費者金融会社でお金を借りるにはその消費者記入会社な店舗に行かなくてはいけませんでした。そこで融資の申し込みを行いその場で現金を受け取ることができました。このことからその当時から即日融資ができていたということですね。

それでも当時の消費者金融機関では本人を目の前にして会社に電話され在籍確認をするということが行われていました。仕方がないこととはいえ、あまり気持ちのいいものではなかったというのが当時を知る人たちの一致して意見であったと思います。転じて現在では、融資を受ける場合消費者金融会社の店舗に行かなくても、インターネットから融資の申し込みをすることができます。

店舗でもインターネットでの申し込みでも審査する内容は変わりません。あらかじめ審査に必要な書類を揃えておくことが必要になりますが、それさえ揃っていれば即日融資を受けることは問題なく可能ということなのです。

簡単にお金を借りれても返すのが大変です

貸金からお金を借りるのは簡単な時代になったと言われています。それは審査が早くなったということ、そしてインターネットなどから申し込みができ、家に居ながらにして融資を受けることが可能になったことが大きいといえるでしょう。

しかし、誰でも融資を受けることができるというイメージを持ってしまいますが、それはある意味では間違いであるといえます。収入が不安定なパート従事者であればあまり大きな金額の融資を受けることは難しいといえるでしょう。その点、昔の貸金ではそのような人でも比較的簡単にお金を借りることができた時代であったといえます。

当時にも信用調査機関があったかどうかは定かではありませんが、貸金独自の審査で融資をしていたということですから、当時のほうがお金を借りやすい貸金や、借りにくい貸金があったというように、貸金によって融資基準がまちまちであったことが多かったのです。

このようなことからむしろ昔のほうがお金を借りやすい時代であったといえるかもしれません。そして昔も今ももっともよく考えなくてはいけないことは、融資を受けた後の返済にあるといえるでしょう。昔といってもほんの20年前ということになりますが、当時は今よりも貸金から簡単にお金を借りることができました。

しかし、返済の段階になると思いがけず金利が高いことに気づいたという声もよく聞かれます。それは現在もそれほど変わりません。融資を受ける際には返済にも十分に目を向けておいたほうがいいでしょう。

借りたらできるだけ早く返済しよう

貸金などの広告はテレビよりもインターネットのサイトでよく見かけることができます。現在の貸金が提供する金融商品はほぼカードローンに一本化されているといってもいいでしょう。現在のカードローンで目を引くのは融資の金額がとても高額になっているということです。

ある貸金のカードローンの最高融資額は800万円ということです。これだけのお金だと家の買い替えやリフォーム、太陽光発電の設置などお金のかかる様々なことにも対応ができるということなのです。わざわざ貸金からそんなにお金を借りなくてもという意見も最もですが、金利だけを考えてみても高額になるほど金利も下がりますので、たとえばカードローンで500万円の融資を受けた際の金利は5%程度になります。これは銀行などで借りる際の金利と比べると高いという印象にもなるかもしれません。

しかし貸金で借りるということの多くの場合は、銀行では融資を受けにくいあるいは融資を断られたという人が多いのも事実なのです。ですから、金利を気にしながら貸金からの融資の申し込みをすることになるのです。

また、ここで注意しておきたいのは融資を受けた場合は、できるだけ早期で借金の完済をするべきだということです。お金を借りる際にはお金を借りることにしか考えが及ばないものです。しかし、融資を受けたらできればその前から返済にも思いを巡らしておいたほうがいいのです。できれば無理をしてでも早期の返済を考えたほうがいいということです。