専業主婦の仕事は24時間休みなし、やって当たり前と思われることも多く不平不満を抱えている主婦の方は多いのではないかと思います。お給料という形でお金をもらっているわけではないので、欲しいものがあれば旦那様におうかがいをたててからという人も多いことでしょう。

専業主婦が毎日行っている家事労働を時給換算すると年間で約1200万円にもなると言われていますが、実際その仕事で誰かからお金を頂いているわけではないのですから、結局、旦那様が働いて得たお給料で全てやりくりしなければなりません。旦那様からしたら、自分がその分、外で嫌な思いをして働いているのだから家事や育児を頑張ることは当然だろうという考えになってしまうのは仕方のないことでしょう。

しかし、専業主婦だってしたいこと、欲しいもの、たくさんあります。たまには子供を預けて映画が見たい、ゆっくりコーヒーを味わう時間がほしい、久し振りに友人とおしゃべりがしたい、このようにお金がかからない希望ならば、旦那様の協力があればすぐに実現しそうです。しかし、たまには高い美容院に行ってみたい、ブランドもののバックが欲しい、高級店でランチしてみたいなどお金がかかる希望だったらどうでしょう。

さらに、台所をリフォームしたい、日当たりの良いバルコニーが欲しい、自宅の庭をガーデニングで素敵にしたいなど、お金だけでなく時間もかかるような希望もあるかもしれません。こんな時はどうでしょう。お金があるならば問題なく、すぐに希望はかなうことでしょう。しかし、日々こういうことを考えている主婦の方はきっと自由に使えるお金がない方だと思います。

つまり、日々ああしたい、こうしたいと悶々と考えている主婦の方は自分の希望が実現しにくいということを十分に理解できているはずなのです。

でも、これでは毎日生活していて虚しい気持ちになってしまいそうです。他に楽しみが見つけられている人ならば大丈夫だとは思いますが、みんながそうとは限りません。たまには贅沢したい、でもお金が今はない、それならば一時的にお金を借りてみるのも虚しさを解消する手段の一つと言えるのではないでしょうか。勤めていればボーナスという臨時収入だってあります。

旦那様の臨時収入の時に返済すれば、家計が苦しくなることも少ないのではないでしょうか。

街を歩いているとよくキャッシングといった言葉が目に入ると思います。これこそ専業主婦の方がすぐにお金を借りられる手段です。ただ、自分で安定した収入がない場合は融資を受けられない場合も多々あります。借りられる会社を吟味しなければならないでしょう。消費者金融でお金を借りるのは何だか怖いと感じる人もいると思いますが、最近では銀行と提携している会社も多いです。相手が銀行と思えば、安心して借りることができるのではないでしょうか。

借りたお金は必ず返済しなければならないということを忘れず、上手にキャッシングを利用しましょう。

キャッシングとは何なのか

キャッシングというと、一般的には銀行のカードやクレジットカードについている現金を借り入れることができる機能のことを言います。しかし、最近ではお金を借りる行為を広くキャッシングということも多いです。

なので、カードを発行してお金を借り入れするカードローンもキャッシングとして扱われていることが多いようです。カードローンは学生向け、女性向け、主婦向けなど様々な種類が扱われています。カードローンやキャッシングを取り扱う会社の数が多いので、各会社が他社との差を出すために色々なコースを用意しているのでしょう。このように、世の中にキャッシングは溢れています。

キャッシングは大抵の場合、借り入れの条件があります。それは安定した収入があること、日本に住んでいること、年齢が20歳以上であることなどです。日本に住んでいる成人という条件は専業主婦でも簡単にクリアできますが、安定した収入はありません。それでは借りることができないかというと、そうではありません。主婦の方でもパートなどで収入があれば借り入れ可能の会社は多く、全くの無収入でも配偶者の収入証明があれば借りることができる会社も中にはあるのです。便利な世の中になりましたね。

そして、忘れないで欲しいのはキャッシングが借金であるということです。借りたお金は必ず返さなければならないということを常に忘れないでください。返せると自信のある金額を借りるということが大切になってきます。

キャッシングの流れ

キャッシングがどういったものなのかわかったところで、次にキャッシングできるまでの流れについて、大まかに見てみましょう。
専業主婦でキャッシングを考えている方もいるでしょう。

まずはどこの会社から借りるのかを決めましょう。注目する点は金利と限度額です。消費者金融の金利はやや高めで融資限度額が低めと言われています。信販会社の金利は消費者金融と同じくやや高めです。銀行の金利は低く、限度額は高めと言われています。このように、金利や限度額には各会社で違いがあるのです。

借りる会社を決めたら、次は申込みです。申込み方法は電話や窓口、インターネットと色々と方法があります。一番早いのは窓口でしょう。担当者と話しながら進めることもできますので、初心者には安心です。

申込みができたら、次は審査の段階に移ります。会社に勤めている人は在籍確認などが行われ、申込み内容に偽りがないかを調べられます。専業主婦の方の場合は配偶者の収入証明が必要になるでしょう。審査に受かると次はカードの発行、借り入れの開始です。ここまで最短で数十分です。つまり、即日で融資を受けることも可能なのです。

このようにサラッと流れを書いてみると、とても簡単に借りることができるように思えますが、審査が厳しい会社もあります。銀行系は金利が低い分、審査が厳しいと言われています。かといって、数社に同時に申込みをすると申込みの履歴が残ってしまいますので、情報に偽りがあるととられる可能性があります。十分に注意が必要です。

主婦がキャッシングできる先とは

では、具体的に専業主婦がキャッシングできる会社はどこがあるのでしょう。専業主婦でも借り入れができる会社を2社あげてみましょう。
まずは三菱東京UFJ銀行のカードローンです。このカードローンの年利は4.6~14.6%で限度額は500万円です。

三菱東京UFJ銀行と言えば誰でも知っている銀行最大手ですので、初めて借り入れするという人でも安心して借りることができるのではないでしょうか。申し込んで審査に最短で30分という早さで回答がきます。

また、100万円までならば収入証明が必要ありませんので、専業主婦の方でも借り入れがしやすいのではないかと思います。また、最少返済額が2000円という安さですので、専業主婦の方でも家計を圧迫せずに返済することができます。

次に見ていくのはみずほ銀行カードローンです。このカードローンの年利は4.0~14.0%と東京三菱銀行カードローンよりもさらに低く設定されています。また、すでにみずほ銀行のキャッシュカードを持っている場合はカードローン専用のカードを作る手間がいりません。限度額は1000万円と高額になっておりますが、専業主婦の方は30万円が利用可能額です。

ここまで見てきた2社はどちらも銀行系のカードローンです。消費者金融系の名前が出なかったのには訳があります。それは2010年の法改正で総量規制というルールができてしまいました。これは個人の借り入れ金額を制限するルールです。

このルールができて、無収入の方の借り入れはできなくなりました。しかし、銀行はこの総量規制には当てはまらないので取り扱いができるのです。

キャッシングを上手に使うには

ここまで、専業主婦でもできるキャッシングについて見てきました。最後にキャッシングを上手に利用するために考えたいことを見ていきます。

キャッシングには無収入の専業主婦でも旦那様が安定した収入があれば借り入れができたり、主婦でもパートやアルバイトで収入があるならば借り入れができたり、場合によっては収入証明がなくても借り入れができるといったように、様々なパターンがありました。また、専業主婦が借り入れできる会社は銀行系という特徴がありました。

それには総量規制というルールが関係していました。キャッシングについてよくわからずに利用するのは大変危険なことです。こういった知識を持っていれば、きっと上手にキャッシングを利用することができるでしょう。

また、専業主婦の方はご自分が一人きりではないことを常に考えるようにしてください。家族の今後を左右するような一大事にならないように、いつも冷静な判断を心がけてください。そうすれば使いすぎて首が回らなくなるような事態は避けられると思います。もし、どうしても返済できないような事態になってしまったならば、素直に非を認め、すぐに専門家に相談するようにしましょう。それが一番賢いと思います。

ローン地獄などと聞くとキャッシングは恐ろしいものと考えがちですが、キャッシングやカードローンは上手に利用できれば決して怖いものではありません。むしろ、自分の生活を豊かにしてくれる手段の一つなのです。