毎日の生活に欠かせない食費や光熱費などの生活費は、通常の給料などである程度賄うことができるよう計画を立てている方が多いと思います。

通常の勤め人であれば、月給制ということから毎月の収入からそれに見合った生活を心掛けているでしょう。
副収入のある場合は別として、その定期的に決まっている定額の収入以外の急な出費というものも時には発生してくるものです。

その中でも、冠婚葬祭に関する経費がよく話題になる「急な出費」の一つです。例えば、結婚式に呼ばれた際には、あらかじめ一か月以上前からの招待ですから、披露宴の出席にかかるお祝いのお金は準備できると思いますが、いざ二次会に参加となると、改めて費用を用意する必要が出てきます。

「お金がないから」と二次会への出席を断るとなると、社会人としては少々気が引けるところがあると思います。
ましてや独身であれば二次会に出席することにより新たな出会いがあるかもしれません。そうした付き合いを上手に行えるように二次会までの費用は準備しておいた方が良いでしょう。

そうした場合の急な出費は、あらかじめ貯金などを積み立てておけば、その貯金などを取り崩してから準備することもできますが、貯金を取り崩すことにも抵抗を感じる方もいらっしゃるでしょうから、そうした時には、近年ではキャッシングと言われる比較的手軽に利用できるものもあります。

どうしても、急な出費に対しての対応が心配な時には、キャッシングを利用するということも一つの方法ですので検討してみてはいかがでしょうか。

入院費や学費にも使える!

急な出費と言えば、冠婚葬祭などのイベントがすぐに挙げられますが、実際に生活に根付いたもので緊急を要する出費というのが病気や事故による入院や通院にかかる費用です。

近年では、勤務中の事故による怪我などは窓口で費用を払うことなく労働災害保険料で賄うことができますが、それ以外の事故や病気による入院は窓口で支払う事になります。

自分自身が入院してしまった場合は病院を出入りすることができませんから、どうしても入院費用などを心配してしまいます。
ましてや、仕事ができない状態での入院は給料に関する不安もありますし、退院後の費用の不安など入院している最中にも費用の事ばかり心配になります。

例えば、生命保険に加入している場合は入退院に対する費用が入ってくると思われがちですが、ほとんどの保険が退院後の手続きから支払いが発生してきます。

社会保険や国民健康保険に加入している方々は、あらかじめ高額医療費制度の手続きをしておけば一定額以上は後日返還されますので安心できますが、窓口で先に支払う必要がありますのでその点のお金に頭を悩ませてしまう事が多いのです。

また、学費も同じようなケースが考えられ、研究費や研修費などの出費が発生する場合があります。学費の場合は保険などがありませんから、実費で支払うことになります。ですので、貯金を取り崩すか、キャッシングを使って融資を受けるようにする必要があるのです。

その他の生活費にも使える

毎日を切り詰めて生活していれば、突然な出費というものは本当に迷惑なものです。
しかし、祝儀ごとや葬儀などの冠婚葬祭における出費は、どうしても致し方ないものでしょう。

また、病気やけがなどにより、入院費や通院費を負担することに対しても、あとから生命保険などが利用できるのであれば、これも仕方ないかな。と妥協するかと思います。

それから、不思議なもので自分自身の大切な趣味や物事に対する出費については、惜しむことなく出費を重ねてしまう方もいらっしゃいます。

そういった方々は、生活費を削ってでも、費用をねん出されることになると思いますが、生活費を切り詰めているときに、冠婚葬祭などの急なイベントが入ると、その費用を回すようになるため、自転車操業のようになってしまうことが懸念されます。

無駄遣いはしていないのに、生活費が不足してくる場合は、アルバイトや他の収入を探すことになるかと思いますが、公務員や会社員においてはアルバイト等ができません。

そうなると、どうしても必要とする金額を、身内や知り合いの友人などから借り入れることを検討するでしょう。

あるいは、あまり他の人にお願いすることができないようであれば、銀行や消費者金融機関からの融資を受けるという方法も選択の一つです。

もちろん、無償での借り入れというのは、ありえないでしょうから、借入先の諸事情を勘案して、利息や返済期間を確認の上、じっくりと検討しましょう。

また、急いで融資を受ける際には、検討する時間などはないでしょうから、極力利用しやすく、利息の安い融資先を調べるだけでも違いが出てくると思います。

誰にでも融資可能なのか?

急な費用が発生してきて、融資を受けたいと考えた時、借り入れできる金額はいくらまでなのかということと、実際に自分は借り入れできるのかどうかということを心配されると思います。

実際に、一般的なサラリーマンや公務員などの勤め人は、給与などの年額収入があるものとして検討されるので、消費者金融機関における総量規制では返済能力として安定して年間収入額があれば、その指標になりますので、3分の1までは借り入れることができます。

また、消費者金融機関の融資などにおいては、安定した収入があるかどうかが審査基準になりますので、専業主婦の場合は融資が難しい場合があります。

主婦の方でもアルバイトやパートなどで安定した収入がある場合は、消費者金融機関からの借り入れることができます。
審査基準が厳しく、時間がかかる確率が高いのですが、銀行系のカードローンなどの融資であれば、主婦の方でも融資を受けることが可能なようです。

専業主婦の方の場合は、あらかじめ時間がある時に、簡易審査からスタートして、どの機関での融資が受けられるのかということを調べておいた方が良いでしょう。

また、アルバイトやパートの方でも、融資を受けることができます。もちろん、安定した収入があれば、会社の正社員等でなくても、消費者金融機関から融資を受けることが可能です。

まずは自分の現在の収入で、どれくらいの融資額を借りられるのかを、融資先の窓口や電話等で相談しながら、自分に合った融資方法を検討していくと良いでしょう。

借入の手続き

急な出費が発生してきて、金融機関などから即日融資を受けたいとなった時、どのような手続きが必要なのでしょうか。
例えば、「いつか融資を受けることがあるかもしれない。」という心配をしていた場合、あらかじめ審査を受ける時間に余裕があるので、審査は厳しいものの総量規制の枠のない銀行系のカードローンを申し込んでおきましょう。

通常、年間手数料などが無料の場合が多いので、一枚カードを持っておくと、即日融資が可能になってきます。
ところが、そのような余裕が全くなく、カードローンなどの準備ができていない場合、緊急の融資を受けるために、すぐに手続きを行う必要が出てきます。

その場合は、電話やインターネットでも手続きができる消費者金融系のカードローンが便利だと思います。

近年では、電話やインターネットにより、スムーズな融資の申し込み手続きができるようになりましたので、自分の口座に振り込んでもらうように申し込みを行います。

現金での受け渡しであれば、直接窓口まで行く必要がありますが、融資の窓口などが近くにない場合においては、自分の銀行口座に振り込みをしてもらう方が、より早く入金を確認し、出勤することも可能になります。

申し込む際に手元に用意しておくのが、収入の額がわかる書類と自分名義の口座番号などです。
融資金額によっては、収入証明書などが必要になるケースもありますが、50万円以下の場合においては、証明書などがなくても申し込みが可能なようです。

より安心して融資を受けられるように、しっかりと説明を聞いてから確認しておきましょう。

入金と返済方法

即日融資を受けようとした際に、申し込み方法によって、融資金額の入金方法が変わってきます。
例えば、消費者金融機関であれば、直接窓口に行った場合、その場でカードローンの手続きを行い、その場でカードと融資した金額のお金を受け取ることができます。

しかしながら、実際にそのような有人窓口は、近年少なくなってきており、無人でATMタイプの機械により、融資を受けることが増えてきています。

ATMを利用する場合にも、本人の確認のための書類や収入証明書などを画像にて提供しなくてはならない場合が多いので、あらかじめ準備しておきましょう。この方法においても、現金での融資が可能です。

また、窓口もATMの機械が近隣にない場合は、インターネットによる申し込みも可能です。その際には、本人の確認証明書と収入証明書、本人名義の振込口座などが必要になります。

インターネットでの申し込みであれば、通常、口座振り込みとなり、近くのコンビニエンスストアや金融機関のATMでも引き出しが可能です。
また、融資の入金だけではなく返済についても、きちんと把握しておく必要があります。返済方法もいくつかあり、融資を受けた金額の元金と利息を含めた金額を、一括して支払う方法。それから、大口で融資を受けた場合においては、一括で返済するのが困難であれば、リボ払いによる返済ができます。

リボ払いの支払い方法は、利息が増えますが、長期間の時間をかけてきちんと返済できる場合にはお勧めです。

また、返済の際には、近年のカードローンであれば繰り上げ返済などもコンビニエンスストアのATMなどで支払い可能ですから、そういった方法も活用してみてはいかがでしょうか。

どちらにしても、無理なく計画的に借り入れと返済を行うことが原則のようです。

融資額などの算出について

急な出費が必要となった時、数万円程度であればさほど深く考えないものですが、ある程度まとまった額が必要となった場合、いくらまで融資してもらえるかということが気になってきます。
融資してもらえる際の融資限度額というものが、融資してもらうマックスの金額になります。

では、損融資限度額というのはどのようにして算出されるのでしょうか。
貸金業法による消費者金融機関が発行するカードローンであれば、通常、総量規制と呼ばれる借り入れの限度額が決まっています。
それは、借り入れを行う本人の総収入額のうち3分の1となっています。つまり年間450万円の収入のある人がカードローンにより消費者金融機関から借り入れできる金額は、150万円ということになります。

いくつもの消費者金融機関のカードを持っていて、それぞれの限度額が50万円だとしたら、3社までは借入できますが、それ以外は借入できないということになります。
その代わり、消費者金融機関のカードローンの審査は、やや緩和されている傾向にありますので、即日の借り入れがより便利になっています。
銀行系のカードローンは、総量規制の枠がないため、借入限度額を大きく設定することができます。

ただし、実際にカードローンなどを依頼するにあたり、審査が厳しくカードなどの発行に時間を要するため、即日、借り入れは非常に難しくなります。
銀行系のカードローンは、「いつか即日融資が必要になるのでは。」と考えた時に、早めに発行してもらうようにした方が良いでしょう。
どちらにしても、カードローン等の発行手数料や年間手数料は無料の場合が多いので、一枚は用意しておいた方が無難だと思います。